仮想通貨(暗号資産)を手に入れるためには、まず日本円を国内取引所に入金しなければなりません。
この記事では超初心者向けに初めて仮想通貨(暗号資産)を買うまでのステップをひとつひとつ解説していきます。
慣れてない方でも30分〜1時間くらいで完了します。
一緒にはじめの一歩を踏み出しましょう!
今回は国内の大手取引所である「Coincheck(コインチェック)」で口座開設します。
STEP1 事前準備
口座開設の前に事前準備が必要になります。
次の3つが必要になりますので事前に用意しておきましょう。
- メールアドレス
- 本人確認書類
- 銀行口座
メールアドレスはgmailなどのフリーのもので大丈夫です。
本人確認書類は運転免許証やマイナンバーカードなど、
日本円をコインチェックの口座に移すときの銀行口座も必要になりますね。
さて、準備が整ったらいよいよ始めていきましょう!
少し面倒な操作もありますが、この記事を読みながら進めれば初心者さんでも必ずできます!
STEP2 コインチェックのサイトにアクセスする
まずはコインチェックの公式サイトにアクセスします。
サイトアクセスくらい自分でできるわ!!
と思われた方、
別に見くびっているわけではありません。
時々ですが偽サイトが検索トップに表示されることがあるので注意が必要です!
こちらの公式リンクからアクセスしてみてください↓ ↓ ↓
公式サイトにアクセスしたら、
さっそく「会員登録」に進みましょう。
メールアドレスと任意のパスワードを設定します。
当然ですがパスワードは非常に重要です。
キーチェーンなどに記憶することはもちろん、アナログな方法でも記憶しておくことをオススメします。
一方で家族などで共用するデバイスの場合は、より安全なアナログな記憶方法を強くオススメします。
メールアドレスとパスワードを入れて「私はロボットではありません」に☑︎して会員登録すると、
入力したメールアドレスにメールが届きます。
下のようなメールが届きますので、
URLをクリックして認証手続きに進みます。
STEP2 重要事項に承諾する
無事にサイトにアクセスすると次のような画面になっていると思います。
ここでやることは大きく2つ
- 各種重要事項を確認する
- 本人確認書類を提出する
まずは重要事項の確認に進みましょう。
重要事項は画像のように多くの項目に分かれています。
それぞれ右側のPDFアイコンをクリックすると内容を読むことができます。
確認して☑︎していきましょう。
チェックが終わって「各種重要事項に同意、承認してサービスを利用する」をクリックすると確認画面に、
次の本人確認書類の提出に進みましょう。
STEP3 本人確認書類の提出
さて、次は本人確認書類の提出です。
本人確認書類は以下のいずれかです。
- 運転免許証(表面/裏面)
- パスポート(顔写真欄/所持人記入欄)
- 個人番号カード(表面のみ)
- 住民基本台帳カード(表面/裏面)
- 運転経歴証明書(表面/裏面)
このボタンから進むと、
電話番号認証を求められます。
電話番号を入力するとSMSで確認コードが送られてきますので、そのまま入力しましょう。
電話番号認証が済むと、本人確認書類の提出に移ります。
本人確認書類はアプリから提出します。
もし、アプリが使えない事情がある方は、下の「アプリが使えない、現住所記載の書類をお持ちでない方はこちら」からどうぞ。
QRコードを読み取ると、その後はスマホアプリで進んでいきます。
電話番号確認を終えると、基本情報入力、勤務情報入力に進みます。
氏名や住所などの個人情報から、投資経験や予算などを入力します。
特に偽らず、正直に入力して大丈夫です。
ただ、次の段階で必要になる「本人確認書類」と同じ内容を入力するようにしましょう。
さていよいよ本人確認です。
現住所が記載された書類を用意して本人確認に進みましょう。
アプリの指示に沿って本人確認書類の提出をすすめましょう。
本人確認書類を提出したら口座開設の手続きは完了です!
ひとまずお疲れ様でした。
何事もなければ、数日待つと口座開設完了の通知が届きますので、ゆっくりと待ちましょう!
ついでに、
特にビットコイン以外のコインを扱う予定があるのであれば、
他の取引所の口座開設も同時並行で進めても良いかもしれません。
作業自体は同じような内容なので、今日の作業を覚えているうちにやっちゃった方が楽かもしれませんね。
以下の記事ではbitbankの口座開設について解説しています。
もしよろしければコインチェックの口座開設を待っている間にサクッと開設してみてください。
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